ミカドロンZ®– 中長期分解タイプ生分解マルチ –

ミカドロンZの特長

生分解性プラマーク取得の分解期間を選べる生分解マルチです。
標準タイプ+αの分解性を持ち、スーパードロンよりもう少し分解を抑えたい方におすすめです。
生分解マルチ特有の縦裂けが少ないのは勿論、収穫後ロータリー掛けをした際の絡みつきが少なく作業性が向上します。
適度に伸縮性がある為、畝の形状にフィットした状態での展張が可能で、これにより密着性に優れ、風によるバタつきが少なくなります。

製品規格

品名略称フィルム幅(㎝)長さ(m)梱包単位
MDZ(20)952002本
1352002本
1502002本
※生産時期限定商品になります。

生分解マルチの展張方法

生分解マルチの使用上のご注意

製品の特長
 本製品は、微生物の活動により二酸化炭素、水に分解します。栽培終了後、マルチをそのまますき込むことができます。
 当社の生分解マルチは伸縮性があるのが特徴で、畝への密着性に優れています。
購入時
 高温、多湿、直射日光を避け冷暗所に保管して下さい。
 生分解マルチの特性上、長期間の保管はできません。購入後、1年以内に使用して下さい。
展張前
 堆肥の投入(施用)はマルチの展張1ヶ月以上前、あるいは前作終了後に投入(施用)して下さい。
 又、前作の残渣がある場合や、未熟堆肥、展張直前での堆肥使用は、早期分解の原因になります。管理に注意して下さい。
 クロルピクリン、カーバムナトリウム塩などの、土壌消毒剤を展張時に同時使用する場合や、塩素系薬剤等の使用によりマルチが劣化、性能の低下が発生する
 場合があります。使用に際して十分に注意して下さい。
展張時
 生分解マルチは展張時より分解が開始する為、ご使用の際はご注意下さい。
 展張後は必要以上に放置しないで下さい。
 ホールの正円が歪む程、強く張りすぎると裂けや伸びによる早期分解の主原因となりますので、ご使用される機械にて張り調整を行なって下さい。
 又、マルチ押さえ部分の張りの力が強いと、マルチ側面に負荷がかかり地際切れの原因となります。
 マルチ同時播種機に使用した場合、機種により、播種センサー部分への引っ掛かり、裂け、切れなどの恐れがあります。
 マルチの上や地際付近を強く踏むと、破れる恐れがありますので注意して下さい。
展張後
 ポリマルチに比べ通気性があり、土壌が乾きやすくなります。栽培の際は水分管理に注意して下さい。
 土壌条件、天候(高温、多雨)、地温、土中の水分状況(多湿、滞水)栽培環境により分解が早まることがあります。
 まれに休耕状態の長かった畑や低温時、土中の水分状態(乾燥)によって分解が進まない場合もあります。
 土壌改良剤や、成長促進剤等の使用で分解が急激に促進されることがあります。使用の際は十分に注意して下さい。
 土壌環境等により地際部分が分解した場合には、風が地際から入り込み飛ばされる恐れがあります。
 土寄せなどを行い、マルチが飛ばされないようにして下さい。
 春先、スギ花粉等の多量飛散で、ベタ掛けが加水した花粉により、マルチに張り付く現象が発生する場合があります。注意して下さい。
 水不足などによる作物の下葉の枯れあがりにより、下葉の一部が張り付くことで、この部分に分解現象が起きることがあります。
収穫後
 収穫後、マルチをすき込んだ際飛散しないようしっかりすき込んで下さい。
 すき込み後マルチが残るようでしたら再度すき込みを繰り返し行って下さい。
 マルチの分解が進んでない状況で、すき込みを行うと、ロータリーに絡みつく事があります。
 分解状況を確認したうえで、すき込みを行なって下さい。
一時保管時
 包装を開封後は使い切って下さい。
 やむなく保管する際、土や水分がつかないようポリ袋等に入れ、高温、多湿、直射日光を避け冷暗所、高所へ保管して下さい。
  マルチの特性上、湿度を吸い始め分解が始まっていきます。長期間の保管はできませんので、早期に使用して下さい。
 長期保管品は、分解・劣化が進み早期分解の恐れがありますので、シーズンをまたがずお使い下さい。